MLB 新労使協定交渉は難航必至 オーナー&選手会互いに主張譲らず

 米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーは23日、選手の報酬総額に上限を定める「サラリーキャップ」導入について「オーナーの間で成し遂げなければならないという意見の一致がある」と譲らない姿勢を示した。反対する選手会との新労使協定締結交渉は難航を極めるとみられる。

 ワールドシリーズが開催されたミルウォーキーで取材対応した。選手会のマイヤー暫定専務理事も個別に応じ「サラリーキャップ導入で戦力均衡が保証されるというのは事実ではない」などと主張。2028年ロサンゼルス五輪でメジャー選手が参加することに関しては「(待遇など機構から)満足いく回答を得られていない」と語った。

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