ドジャース、プレーオフ第1戦先発は新加入スクバル 球団正式発表 8月トレード期限に補強 2年連続サイ・ヤング賞左腕 地区Sの相手は“天敵”ブレーブス 山本由伸は第3戦有力
「ナ・リーグ地区シリーズ、ドジャース-ブレーブス」(3日、ロサンゼルス)
ドジャースがあす3日(日本時間4日)開催されるシリーズ第1戦にタリク・スクバル投手が先発すると発表した。シーズン終盤からポストシーズン“開幕投手”と予想されていたエースの山本由伸投手は9月30日の紅白戦に登板しており、6日(同7日)の第3戦の登板が有力視されている。
対戦相手のブレーブスはワイルドカード・シリーズでフィリーズを2勝1敗で撃破し、勢いに乗る。ドジャースはレギュラーシーズンで1勝5敗と苦しめられており、3連覇達成へ大きなカギを握るシリーズとなる。
スクバルは8月2日のトレード期限にタイガースから4人の有望株との交換で移籍。昨季まで2年連続サイ・ヤング賞の実力を持ち、球団史上初の3連覇に向けて“優勝請負人”として大きく期待されている。
移籍後は10試合に登板し、5勝2敗、防御率2・61。62回を投げて70三振を奪うなど、エース級の投球を見せている。
メジャー通算成績は163登板、66勝44敗、防御率3・02。今季年俸は3200万ドル(約50億5000万円)で、終了後にFAになり、山本の12年3億2500万ドル(513億5000万円)を上回るMLB投手史上最大契約を結ぶ可能性がある。
