カブスが大敗で崖っぷち 鈴木誠也は最終回に意地の1安打含む2出塁 打線が7回1死まで無安打と沈黙
「ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ、パドレス8-0カブス」(29日、サンディエゴ)
カブスがパドレスに完敗し、崖っぷちに立たされた。打線が相手先発のキングを打ちあぐね、投手陣も失点を重ねた。
先発のボイドがいきなりタティスに初球先頭打者アーチを被弾し、マチャドにもソロを浴びた。立ち直るきっかけをつかめずに4回4失点でKOされると、リリーフ陣も失点を重ねた。七回にはタティスの二盗から捕手の悪送球が重なる間に一気に生還された。敵地はお祭り騒ぎとなり、選手たちは呆然と立ち尽くした。
打線は鈴木誠也外野手が敵失&四球で出塁するも機能せず。キングに6回まで無安打無得点に抑え込まれた。七回1死からようやく内野安打で初めてHランプをともしたが、つながりを欠いた。鈴木は九回の打席で中前打を放ち、意地を見せた。
カブスは大敗で敗退危機に立たされた。昨年は本拠地でパドレスを撃破し、地区シリーズへ進出。ブルワーズと激闘の末に敗れていた。リベンジを狙うには絶好の組み合わせとなった今年のポストシーズン。ここから逆転できるかに注目が集まる。
