ロバーツ監督、大谷翔平が「最高の姿を見せる自信ある」 10月4日プレーオフ初戦に向けてチーム練習参加 復帰後打率・237もゴームズGMは「すべて順調」

 ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、10月3日(同4日)から始まるポストシーズン、地区シリーズ初戦に向けて本拠ドジャースタジアムで非公開のチーム練習に参加した。

 右上腕二頭筋の炎症から復帰後5試合は打率・238(21打数5安打)、0本塁打と精彩を欠いたが、この日のチーム練習前にオンライン取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は今月上旬に15日間の負傷者リストに入る前は「ある程度、無理をしながらやってきた部分はあった」と振り返りながら「今は状態に戻ってきている」と評価。「この2カ月ではショウヘイが最高の姿を見せてくれる自信を感じている。ケガの状況を考えると、簡単ではないが、最近の彼はかなり健康な状態に戻ってきてるし、トレーナー陣からも日々、良くなっているとの報告を受けている。彼がラインナップに入るだけで脅威になる。パフォーマンスも期待しているレベルに戻ってくると思っている」と話した。

 同じくオンライン取材に応じたブランドン・ゴームズGMは、大谷とコミュニケーションを取っていることを明かし、「フィジカル面はすべて順調。いい状態にある」と“万全”を強調。「復帰してからのスイングは全体的に良い状態だったし、最後の5試合でしっかり打席を重ねて、次のシリーズに向けていい感触をつかむことが非常に重要だった。今はとても良い状態にあると感じている」とも話した。

 ドジャースは27日にレギュラーシーズン全日程を終了。シード権を獲得していることからポストシーズン1回戦のワイルドカード・シリーズが免除され、3日から始まる地区シリーズから登場する。

 この日を含め、調整期間は4日。調整法を大谷本人に一任しているロバーツ監督は「投手を相手に5~7打席ほど打席に立ってほしいと思っている」と、大谷のライブBP参加を希望。「通常の室内練習やトラジェクトマシン(実物大投手映像と投球軌道を再現できる高性能機器)もやるだろうが、投手とも対戦してほしい」と、実戦感覚を維持する重要性を口にした。

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