パドレスが3年連続プレーオフ進出決定!ライバルのドジャースに連勝 松井裕樹が1回無失点で4勝目 同僚と歓喜のハグかわす 日本人所属5球団が10月の戦いへ
「ドジャース2-4パドレス」(24日、ロサンゼルス)
パドレスがドジャースに連勝し、3年連続でワイルドカードでのプレーオフ進出を決めた。松井裕樹投手は五回途中から2番手で登板。イニングをまたいで1回を無失点に抑え、4勝目をマークした。試合後にはナインと歓喜のハグをかわした。
パドレス打線は5回までドジャースのグラスノーに無安打に封じ込まれた。だが六回1死からサラスがチーム初安打となる左前打を放って出塁すると、続くタティスが右前打を放って一、三塁と好機を拡大した。
ここでハリスがセンターへ犠牲フライを放って先制点をあげると、六回には代打・ヘイズのタイムリーからサラス、タティスの連続タイムリーで3点を追加した。
松井は五回途中からマウンドに上がり、2死一塁からフリーマンに安打を許すもテオスカー・ヘルナンデスを三振に仕留めてピンチを脱した。イニングをまたいだ六回は1死からマンシーへの死球判定がチャレンジでボールに覆り、二飛に打ち取って降板。しっかりと役割を果たして4勝目をマークした。後半戦はこれで28試合に登板し、失点した試合はわずかに3試合。30イニングで自責点3、防御率は0・90と圧巻の内容だ。
これでパドレスはナ・リーグのワイルドカードで3年連続のプレーオフ進出が決定。24年にはドジャースと死闘を繰り広げたことも記憶に新しい。今季は西地区でドジャースの独走を許したが、シーズン終盤に破竹の快進撃を見せポストシーズン進出権を獲得。悲願の球団史上初ワールドシリーズ制覇への挑戦権を手にした。
これでドジャース、ホワイトソックス、レッドソックス、カブスに続き、日本人選手が所属する5球団がプレーオフ進出を決めた。10月も日本のファンにとって目が離せないゲームが続きそうだ。
