ロバーツ監督、珍しく控えめ発言 16日ぶり復帰の大谷翔平に「過度の期待しない」「本塁打を打つか言えない」 チェック項目は「強度」「軌道」 今季初2番の理由も説明
「ドジャース-パドレス」(23日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前の会見で右上腕二頭筋の炎症から復帰する大谷翔平投手について言及した。
大谷にとっては16日ぶりの実戦の打席。監督して確認したいことを問われると、「ベンチから角度だとスイングの強度や軌道を確認しできる。数週間前の彼は速球を打てなかった。すべての球にバットが下から入りすぎていて、スイングも遅かった。だから、スイングのコントロール、バレルでの捉え方を見たいと思っている」と話した。
この日の相手先発は20年サイ・ヤング賞の左腕ロビー・レイ投手。指揮官は「まずはしっかりコントロールして、良い打席を重ねることだね。ロビー・レイは左打者にとって厳しいな相手だし、スライダーもあるし、ゆっくりしたブレーキングボールもあるし、速球もある。だから、私としては純粋にボールをしっかり見て、打席を積み重ねてほしい。過度な期待はしていない。しばらく試合から離れていたしね。でも、彼がラインナップに戻ってきたこと自体がすごく大きい」と話した。
今季初めて打順を1番から2番に替えたのも対左腕用だと説明。「自分としてはこの並びが一番しっくりきている。ショウヘイもムーキー(ベッツ)も私が決めたことに常に前向きに受け入れてくれる選手だ。左投手が相手だと、この並びは相手にとって抑えることが難しい。右投手のときはショウヘイとムーキーを入れ替えたい」と語った。
▽ドジャースのラインナップ
1番・遊撃 ベッツ 打率・259 22本塁打 68打点 OPS・779
2番・DH 大谷 打率・277 30本塁打 80打点 11盗塁 OPS・902
3番・捕手 スミス 打率・248 10本塁打 34打点 OPS・761
4番・一塁 フリーマン 打率・293 16本塁打 70打点 OPS・807
5番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・266 15本塁打 63打点 OPS・755
6番・右翼 タッカー 打率・235 17本塁打 70打点 11盗塁 OPS・725
7番・中堅 パヘス 打率・271 21本塁打 80打点 12盗塁 OPS・796
8番・三塁 マンシー 打率・254 29本塁打 76打点 OPS・845
9番・二塁 エドマン 打率・245 8本塁打 40打点 OPS・716
投手 山本 14勝8敗 防御率2・51
