岡本和真 右打ち日本選手最多33号 本拠沸かせた2戦連発「まだまだ。もっと成長できるように」
「ブルージェイズ5-6タイガース」(14日、トロント)
白星にはつながらなかったが、一時逆転となる一発で本拠地を沸かせた。ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が2試合連続本塁打となる33号3ランを放ち、昨季カブスの鈴木がマークした日本選手の右打者のシーズン最多記録を更新。「まだまだ。もっと成長できるように頑張りたい」と貪欲に語った。
2点を追う七回2死一、二塁だった。真ん中高めに甘く入った直球を捉え、左越えに運んだ。下半身のためを効かせた力強いスイング。確信に満ちた表情で悠然と打球を見送り「仕留められて良かった。何とかつなごうという気持ちだった」と振り返った。
ここ7試合で5本塁打目と絶好調。それでも、冷静に自らの足元を見つめ「いい時、悪い時というのはある。気にせず、今できることをやろうと思ってやっている」と淡々と言う。
ワイルドカード争いでは圏内に1ゲーム差。逆転に向け、シュナイダー監督は打線に欠かせないスラッガーを「はるかに期待を超える活躍をしている。チームにとって計り知れないほど大きな存在だ」と絶賛した。
