ドジャース“負けない左腕”が事実上の今季中復帰絶望 左肘炎症ラウアー60日間負傷者リストへ移行 球団発表 けが人続出の先発陣支える 大谷IL入り→21歳有望株初昇格の影響

 「マーリンズ-ドジャース」(11日、マイアミ)

 ドジャースは、大谷翔平投手が右上腕二頭筋違和感のため、15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと正式に発表。代わって21歳のホスエ・デポーラ外野手が2Aから“飛び級”でメジャーに初昇格し、同外野手の枠を空けるため、左肘炎症のため、15日間ILに入っていたエリック・ラウアー投手が60日間ILに移行された。

 途中加入で先発ローテーションを支えてきたラウアーの今季中の復帰の道が断たれた形となった。左腕は開幕直後にスネルとグラスノーが負傷離脱したため、5月にブルージェイズからトレードで移籍。新天地では9登板で破竹の5連勝、防御率2・96と安定した投球を披露し、負けない投手と呼ばれていた。

 ドジャースでの最終成績は12登板で7勝1敗、防御率3・76。グラスノーの戦列復帰に伴い、8月23日に一度は中継ぎへ配置転換されたが、佐々木が右手中指のまめの影響でIL入りし、大谷が今季中の投手復帰が厳しくなったことで、1日のカージナルス戦で先発復帰した。しかし、3回7失点KOされ、翌日から左肘炎症のため、ILに入っていた。

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