村上宗隆が日本人トップの31号!大谷翔平&岡本和真を超えた!角度43度のムーンショットに本拠地が大歓声に包まれる ホ軍は痛恨連敗も2G差は動かず
「ホワイトソックス2-4パイレーツ」(9日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が3試合ぶりとなる31号アーチを放った。これでドジャース・大谷翔平投手、ブルージェイズ・岡本和真内野手を抜いて今季日本人最多アーチとなり、本拠地は大歓声に包まれた。
3点を追う八回だった。3球目の浮いたチェンジアップを捉えると打球は美しい放物線を描いて右翼フェンスを越えた。相手右翼手も追いかけたが、頭上を越える打球を見届ける完璧な一撃だ。
打球角度は43度、飛距離は116メートル。表情を変えずにダイヤモンドを一周した村上。まだビハインドの展開だけに白い歯をこぼすことはなかった。第2打席まで8打席連続三振を喫していた中、第3打席は死球で出塁。そして第4打席で美しいアーチを描いた。
村上は5日のツインズ戦、初回の第1打席で左翼へ17試合ぶりとなる30号2ランを放っていた。8月18日のカブス戦を最後に16試合連続ノーアーチとメジャー挑戦後最長スランプとなっていたが、久々の快音。三塁ベースを回ったところで思わず白い歯をこぼし、ベンチではこん身のガッツポーズも見せた。
続く6日のツインズ戦でも先制タイムリーを放ち、チームの2桁得点大勝に貢献した村上。地区優勝へ2位・ガーディアンズとは2ゲーム差となっている中、チームを鼓舞する一撃となった。
打線はその後、1死満塁と好機を作ったが痛恨の併殺打で無得点。2イニング連続で1死満塁の好機を生かせず、痛恨の連敗となってしまった。ただ中地区2位のガーディアンズが敗れたことで、2ゲーム差は動かなかった。
