岡本和真が30号の大台到達!2戦連発で日本人30発トリオ完成!長いMLBの歴史で新たな金字塔 大谷翔平、村上宗隆に続き ABSチャレンジも奏功
「アスレチックス-ブルージェイズ」(8日、サクラメント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が2試合連続となる30号アーチを放ち、日本人ルーキーで史上2人目となる大台に到達した。ホワイトソックス・村上宗隆内野手に続く快挙だ。
二回無死からの第1打席だった。浮いた変化球をきれいにとらえると、打球は左翼席へ飛び込んでいった。飛距離118メートルの美しい放物線。ベンチに戻るとホームランジャケットを着せられて笑みを浮かべた。
直前にはABSチャレンジも奏功した。3球目に低めの変化球を見極めたかに思われたが判定はストライク。ここで岡本がヘルメットをたたいてABSチャレンジを申請。ボールに覆り、カウント2-1のバッティングカウントから価値ある一撃を放った。
岡本は前日のゲームで七回に確信歩きの29号を放った。内角のカットボールを「しっかり捉えられた」と左翼越えへ完璧なアーチ。試合前時点で9月は打率・304をマークしており、2年連続ワールドシリーズ出場へ、負けられないプレーオフ進出争いの中で打線をけん引している。
これでドジャース・大谷翔平投手、村上と30発トリオを形成。長いMLBの歴史の中で、日本人プレーヤーにとって大きな1年となった。鈴木も2年連続の30号を視界にとらえており、カルテット形成も夢ではない状況だ。
開幕から負傷者リスト入りすることなく、移動もハードな異国の地で大きな故障をすることなくプレーを続けている岡本。メジャー挑戦1年目のスラッガーが大きな金字塔を打ち立てた。
