ロバーツ監督 大谷翔平の「1番・DH」復帰を明言 次戦レッズ戦で「ラインナップに入る」八回に代打で臨戦態勢
「ドジャース7-5ナショナルズ」(6日、ロサンゼルス)
ドジャースが逆転で4連勝。試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷翔平投手が7日(日本時間8日)のレッズ戦に「1番・DH」で先発復帰することを明言した。「明日はラインナップに入ると思う。1番で打つ予定だ」と語った。
この日は「ショウヘイは代打に備えて準備をしていた」と明かした指揮官。八回の攻撃開始前だった。ユニホームを着た大谷がロバーツ監督と笑顔で言葉をかわした。その後、肘当てなどの防具を装着。ヘルメットもかぶり臨戦態勢を整えると、タブレット端末で映像を確認していた。
「八回はショウヘイを代打で使うつもりだった。最初の2人のどちらかが出塁していれば、コールのところでショウヘイを代打に送る予定だった」と指揮官。だがフリーランド、マンシーが出塁できず2死無走者となったところでネクストにいた9番・コールがそのまま打席へ。ベンチの大谷はヘルメットを脱いで臨戦態勢を解除した。
「正直なところ、あの場面の左腕投手ならコールの方が出塁できる可能性が高いと感じた。ショウヘイに対して否定的な意味ではまったくない。彼は4日間、試合に出ていなかったし、左投手がマウンドにいた状況だったので、ここは代えずにトミー(エドマン)につなぐ方がいいと判断した」と説明した指揮官。直後、コールが安打で出塁し、エドマンが四球でつないだ。そしてベッツの逆転3ランが飛び出し4連勝だ。
打線が反発力を取り戻してきた中で大谷が先発オーダーへ戻ってくる。代役で1番起用されていたエドマンは17打数7安打と役割を果たしていた中、さらに打線に厚みが増しそうだ。
