松本人志が指摘「ネタはやめた方がいい」青木さやか「全然、笑いが起きなかった。本当にダメなんだと」転機になった若手時代
女性芸人・青木さやかが3日、YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」に出演。納言・薄幸とのツーショットトークを繰り広げた。
この日は「【裏話】毒舌全盛期のロンハー楽屋裏とは!?当時のギャラ事情も大暴露!運用していたら6億超え!?【納言幸のやさぐれ酒場】」と題した動画が公開された。
青木は、デビューまもなく「どこ見てんのよ!」のフレーズと毒舌キャラでブレーク。日本テレビ系「エンタの神様」、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」などでも活躍し、2000年代の印象的なブレーク芸人の一人となったが、当時は悩みもあったと振り返った。
幸が「ウグイス嬢みたいな(ネタ)でしたよね?」と青木の印象的なネタを回想すると、青木は「も、やったし。あと、エレベーターガール。エレベーターガールになりたかったけれども、エレベーターガールに落ちちゃったから自分の家の公団住宅でエレベーターガルを勝手にやってる人のネタっていうので。それで出たかな?」と明かして、幸を笑わせた。
青木は「面白いネタでしょう?私ね、すごい面白いネタが2、3個あるの。量産ができなかったの。2年に1回ぐらい、すごい良いネタを書けた、できた。手伝ってもらったりして。でも、私も自分が面白いと思うものを書きたくて。量産ができないから。『エンタ』だと、いろんな方に書いていただいたりとか、ちょっと直していただいたようなものを出させていただいてたんだけども」と述懐。
「自分だけが書いたもので一回出たいってお願いをして。『エンタの神様』に。で、もう全く作家さんも入ってない、チェックもしてない、自分で書いたもので出てみたら。全然、笑いが起きなかったの…。これは本当にダメなんだなと思って。私は面白いと思ってるけれども笑いは起きないんだなと思って。ネタはもうやめた方がいいな…と思って、早々にやめさせていただいたの」と明かした。
青木は当時の自身を「ネタのキャラクターよりもバラエティーのキャラクターの方が上回ってしまって。ネタのキャラクターをデフォルメしたのが(バラエティー出演時の)青木さやかのキャラクターにしてたんだけれども。こっちの方が強くなっちゃって」と冷静に分析。本人も手詰まりを感じていた時期に客観的な視点で状況を言語化してくれたのが、ダウンタウン・松本人志だったと話した。
「もう、ネタやってもウケなくなっちゃったんだよね。そうなっちゃったから。何かのコラムで松本さんが『青木さやかはネタはやめた方がいい』って書いてくれて。書いてくださって。それで、ウチの事務所も。(青木が)『松本さんが書いてます』って言ったら『松本さんが言うなら、もうやめてもいいよ』って」と振り返った。
幸が「そうか。素の方が強くなっちゃったらネタはウケづらいですもんね?」と納得すると、青木は「そうでしょ?本当、そうなの。だからちょっとずつバラエティーの方に。ネタ番組よりもバラエティーの方に移行していくっていうような感じで。『ロンドンハーツ』に出させてもらって」とネタ番組からバラエティー番組へと主戦場を移したことが、さらなるブレークにつながったことを明かしていた。
