ロバーツ監督 大谷翔平の無事を強調「死球を受けた箇所は大丈夫」投手復帰プランへの影響も否定 走塁での急ブレーキには「深刻な話は聞いていない」
「ドジャース8-13カージナルス」(1日、ロサンゼルス)
ドジャースが9月初戦で5本塁打を浴び、2桁失点で大敗。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で先発して2打数1安打、2四死球だった。
七回無死の4打席目は右肘への死球を受けた。エルボーガードを着用していたため大事には至らなかったが、ヒヤッとする場面だった。その後、八回に代打を送られた。
試合後、ロバーツ監督は「死球を受けた箇所は大丈夫だった」と説明。右腕に死球を受けたことでの投手復帰プランへの影響について問われると、「問題ないと思う。球場に来た時もショウヘイはすごく明るい表情だった。最後の打席はコールに任せたが、昨日は試合がなく、数日間、投げていないことで、右腕の状態はかなり良くなっていると思う」と話した。
大谷は走塁でもヒヤッとする場面があった。五回1死で10打席ぶりの安打となる中前打を放った。2死後にベッツが左翼線へ安打を放つと、大谷は二塁走者に続いて一気に本塁へ突入しようとした。
しかし、三塁ベースコーチのストップ指示が遅く、三塁手前で急ブレーキ。三塁ベースに倒れ込むようにして帰塁した。倒れ込んでホッとした表情を見せたが、前かがみになって両手を両膝について痛そうな表情を見せる場面もあった。
「試合後は特に(トレーナーから)報告は受けていない。ただ、全力で走って、急に止まるとなると、膝の前側にはかなりの負担がかかるものだ。実際にその場面は見たけれど、その後に何か深刻な話は聞いていない。今日のような急ブレーキで膝に負荷がかかるのは多くの選手にとってよくあることだ」と話すにとどめた。
