ロバーツ監督 大谷翔平の復帰登板に慎重姿勢 30日先発登板も「翔平が投げられるのであればそうする」
「タイガース1-2ドジャース」(28日、デトロイト)
ドジャースの大谷翔平投手(32)はデトロイトでのタイガースとの試合前にブルペンで投球練習を行い、変化球を交えて17球を投げた。試合には「1番・指名打者」で出場し、4打数無安打だった。チームは2-1で勝った。
注目を集める大谷の復帰登板だが、ロバーツ監督は慎重な構えを崩さなかった。30日(日本時間31日)のタイガース戦で先発登板する可能性について「今は様子を見る。翔平が投げられるのであれば、そうする」と登板日を明言しなかった。
大谷は左膝に抱える炎症の影響で7月3日を最後に実戦登板から遠ざかっている。投球練習を再開してからブルペンに入るのは3度目。8月22日に、実戦形式の打撃練習に登板し、50日ぶりに打者を相手に投げた。
試合では2試合連続無安打に終わった。元広島のアンダーソンに初回は空振り三振。三回無死一塁では二ゴロ併殺打に倒れた。1-1の八回1死二塁の好機では元オリックスのワゲスパックに二ゴロに打ち取られた。
競り勝ったチームは連敗を3で止めた。ロバーツ監督は「大量点を取ったわけではないが、勝つのに十分な点は取った」と話した。
