ドジャースが劇的サヨナラ勝ち!山本由伸の13勝目消滅も4連勝!エドマンの一打に本拠地が熱狂「延長戦を勝てたのは大きい」大谷翔平は1安打1盗塁

サヨナラ打を放ち、キケに頭をたたかれるエドマン(ロサンゼルス・ドジャース提供)
7回途中2失点でマウンドを降りる山本。ファンはスタンディングオベーション(ロサンゼルス・ドジャース提供)
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 「ドジャース5-4パイレーツ」(21日、ロサンゼルス)

 ドジャースが今季7度目のサヨナラ勝ちを収め連勝を4に伸ばした。トミー・エドマン内野手が延長十回にサヨナラの一打を放った。先発の山本由伸投手は6回1/3を2失点も救援投手が打たれ13勝目の権利が消滅。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は3打数1安打2四球、1盗塁だった。

 延長十回、フィリップスが1死満塁のピンチを招きながらもデービスを遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点で切り抜けた。その裏、2死一、三塁からエドマンが決め、本拠地は熱狂に包まれた。追い込まれながらも低めの変化球をしぶとく左翼線に運び、もつれたゲームに終止符を打った。

 エドマンはグラウンドインタビューで「外野まで飛ばしたいと思って、最後は良い球が来た」と興奮気味に振り返った。「延長戦の試合を勝てたのは大きい。連勝を伸ばせていい気分。明日以降もこの勢いを維持したい」と力を込めた。

 中盤まで先発の山本がしっかりと試合を作った。初回に先制を許し、1点リードの三回には同点に追いつかれてしまったが、いずれのイニングも最少失点で切り抜けた。以降は安定感溢れる投球で毎回の9奪三振。七回に1死一、二塁のピンチを招いたところで降板したが、スチュワートが鮮やかな火消しを見せて山本が13勝目の権利を手にした。

 だが八回に起用したハートが大誤算。先頭に二塁打を浴びると、1死からセンターへ同点2ランを被弾してしまった。本拠地のスタンドからはブーイングが沸き起こり、なおも振り逃げで走者を出したところで降板した右腕はベンチでぼうぜんの表情を浮かべた。

 それでも勝ち越しを許さず、劇的なサヨナラ勝ちを収めたドジャース。これで4連勝となり、ナ・リーグ最高勝率のブルワーズとは2ゲーム差をキープした。

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