ロバーツ監督、11勝左腕ロブレスキ離脱を楽観視「短期間。心配ない」 ブルペン増員で「先発5人・救援8人」体制へ
「ドジャース2-6ブルワーズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合後の会見で、チーム2位の11勝を挙げている先発左腕ジャスティン・ロブレスキ投手が左前腕炎症のために負傷者リスト入りしたことについて「心配はしていない。短期間で済むはず」と軽傷を強調した
メジャー3年目のロブレスキは開幕当初は先発陣のサポート的な役割を担っていたが、好投を評価されてローテーション入り。ここまで21登板(20先発)し、山本の12勝に次ぐ、チーム2位の11勝(5敗)をマークし、オールスター戦にも初めて選出された。
しかし、直近4試合は11被弾、20失点、防御率8・69などを記録する不振。前日の同カードも2本塁打を浴びるなど、6回4失点で敗戦投手になった。
ロバーツ監督は「何人かの選手は健康面で少し様子を見ながらやっているところがある。ロボ(ロブレスキ)も同様で、これまでの登板数や現在の状態を考えると、腕への負担を軽減するのが賢明だと思っている」と説明。さらに「彼自身は決して言い訳しないタイプだが、球団として負荷を軽くするのは正しい判断だと思っている」とも話した。
ドジャースは開幕から先発6人、ブルペン7人の体制を維持してきたが、この日はロブレスキに代わって3Aから救援右腕のハートを再昇格させた。中継ぎ陣が失点を重ねている状況を踏まえ、指揮官は「ブルペン8人体制なら投手たちをより守ることができる」と話し、先発5人・救援8人制の方針を示した。先発陣は腰痛のグラスノーが今月末に戦列復帰を見込んでおり、10月のポストシーズンに向けて今後の投手陣の編成が注目される。
