ドジャースに2年連続の難題 クローザーのディアスが防御率11・00 手術後も状態上がらず 3連覇へ守護神問題再燃
「ダイヤモンドバックス4-3ドジャース」(7日、フェニックス)
ドジャースのエドウィン・ディアス投手が1点リードの九回に登板するも、逆転サヨナラ2ランを被弾してチームはワーストの7連敗。打球が左中間に飛び込むとガックリと肩を落としてベンチに引き揚げた。
まさかの展開だった。1点リードの九回、先頭のケプラーを四球で歩かせてしまった。続くタワは何とか三振に仕留めたが、直後に二盗を決められた。1死二塁となり、ウォルドシュミットに浮いたスライダーを完璧に捉えれた。打球は左中間スタンドに飛び込む逆転サヨナラ2ランとなってしまった。
ディアスは右肘手術から復帰後、これで4試合中3試合で失点。全試合で安打を許している。昨オフに新クローザー候補として3年6900万ドル(約110億円)で合意。開幕5登板で4セーブを挙げたが、右肘を痛めて手術。復帰後も状態は上がらず、防御率は11・00と悪化した。
昨年も補強したスコットが思うような力を発揮できず、クローザー問題に発展。プレーオフでは佐々木朗希投手がクローザーを務めることもあった。ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースに2年連続で難題が降りかかった。
