大谷翔平、6試合ぶり19号逆転2ラン 確信歩きの32歳初アーチに地元ファン興奮 逆方向へ一撃で通算300号王手
「ドジャース-ロッキーズ」(6日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、1点を追う三回無死二塁の打席で先発左腕カイル・フリーランド投手から6戦ぶりの本塁打となる19号逆転2ランを放った。前日に32歳を迎えて初アーチ。逆方向の左中間席へ確信歩きの豪快弾で地元ファンを熱狂させ、自身はメジャー通算300号に王手をかけた。
大谷はフリーランドに対し、過去の対戦打率・538(13打数7安打)、2本塁打、5打点、OPS1・677と圧倒。初回こそ中飛に打ち取られたが、データ通りの結果を出し、チームを勢いづけた。
大谷は投打同時出場した3日の試合で右上腕に違和感を訴えて七回の打席で代打を送られて途中交代。今季最多110球を投げて六回で降板した後の打席でスイングした際に同箇所に異変があったことを明かした。前日の試合は完全休養。ロバーツ監督によると、野球に関する練習は行わず、治療に専念した。
復帰戦となった前日のパドレス戦は七回2死一、二塁の場面で中前適時打。剛腕モレホンの162キロ直球に詰まらされながらもセンターへ運び、患部の状態の良さを印象づけた。
