岡本和真が快挙!日本人ルーキー史上3人目の20号到達 内角低めのシンカーを完璧にすくい上げる 敵地が大歓声 大谷翔平の新人最多記録まであと2本

 「ジャイアンツ10-1ブルージェイズ」(6日、サンフランシスコ)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が8試合ぶりの20号アーチを放った。ホワイトソックスの村上宗隆内野手と並んで大台に到達し、大谷翔平投手が持つ日本人ルーキーの最多記録(22本)まであと2本と迫った。

 3点を追う六回、2死無走者での第3打席だった。カウント1ボールからの2球目、内角低めのシンカーを鮮やかにすくい上げた。打球は美しい放物線を描いて左翼席に飛び込んだ。敵地ながらスタンドは大歓声に包まれた。

 岡本は6月26日のレンジャーズ戦で19号を放って以降、快音が響いていなかった。前カードのマリナーズ戦では2試合ノーヒットとなっていたが、カードも舞台も変わり、心機一転でスタンドにたたき込んだ。

 今季、日本人ルーキーでは村上が20号を放っており、1シーズンで2人の大台到達は史上初の快挙。NPBを席巻したスラッガーがMLBの舞台でも通用することを証明した形となっている。

 しかし直後の守備で痛恨の失策を犯し、リリーフ陣が崩れて一挙5失点。八回にもダメ押し2ランを被弾して2桁失点となった。これでチームは3連敗となり、借金は「7」へ膨らんだ。

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