山本由伸 6回2失点で今季日本勢最多タイ8勝目!大量援護直後のイニングも最少失点で切り抜ける

 「パドレス3-15ドジャース」(27日、サンディエゴ)

 ドジャースの山本由伸投手が先発マウンドに上がり、6回2失点で今季日本勢最多タイとなる8勝目を挙げた。

 立ち上がりから抜群の投球内容だった。キレのあるフォーシームでコーナーを突き、パドレス打線を寄せ付けなかった。二回までパーフェクト投球。三回に先頭のアンドゥハーに初安打を許すも次打者を併殺打に仕留め、序盤3イニングを打者9人で抑えた。

 しかし1点リードの五回、先頭のシーツに初球のフォーシームを狙われた。バックスクリーンへ飛び込む同点ソロとなり、試合を振り出しに戻された。それでも最少失点で切り抜けると、直後にタッカー、ラッシング、ベッツの本塁打などで一挙9得点のビッグイニングに。ベンチでは何度も両腕を突き上げて援護点を喜び、ダグアウト内で壁当てを行いながら準備を進めた。

 大量得点直後のイニングは入りが難しくなる中、先頭のタティスを中飛に打ち取った。だが1死からテイラーの死球とメリルの安打で一、二塁のピンチを招いた。2死後、シーツに右前適時打を浴びて2点目を失ったがしっかりと最少失点で反撃を断ち切った。この回限りで降板となった。

 打線は最終的に今季最多タイの15得点でパドレスを圧倒。同地区ライバルとの対戦でしっかりと試合を作り、打線の爆発を呼び込んだ。

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