ドジャースが50勝一番乗り! 大谷翔平が17号先頭打者アーチ→フリーマンが決勝特大弾 今年子供が産まれたパパがアーチ共演 2番手ラウアー6回無安打快投
「ツインズ1-2ドジャース」(22日、ミネアポリス)
ドジャースが接戦を制して連敗を2で止め、MLB全体で50勝一番乗りを果たした。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で17号先頭打者アーチを放つなど4打数1安打1打点、1四球。フレディ・フリーマン内野手が決勝アーチを放った。 電光石火の一撃だった。マシューズが投じた2球目、浮いた変化球を完璧に捉えると打球は強烈な勢いで右翼席に飛び込んでいった。打った大谷も打席からゆっくりと走り出す確信の一撃。ダイヤモンドを一周する際には笑みを浮かべ、ベンチ前ではフリーマンに何かを耳打ちしていた。
大谷の先頭打者アーチは今季6本目、通算30本目。大谷は真美子夫人の出産をサポートするため、19日の試合を欠場。その日深夜に第2子の誕生を公表した。復帰戦となった20日のオリオールズ戦で16号を放つと、前日の試合は「父の日」仕様の水色バットで中前打。2児のパパになってからは3試合連続安打、2本塁打と父親パワーを発揮している。九回2死一塁の場面では今季9個目の申告敬遠。敵地スタンドからブーイングが起こった。
同点の六回にはフリーマンがバックスクリーン右へ特大の一撃。飛距離128・9メートルの13号アーチで勝ち越し。奇しくも今年、子供が誕生したばかりのパパが一発で共演する異例のゲームとなった。
投げてはオープナーのクラインが初回に1点を失うも、二回から登板したラウアーが6回無安打無失点の快投を見せた。ブルージェイズから加入した新戦力左腕が安定したピッチングを見せ、3勝目をマーク。八回をハート、九回をスコットが締めて最少リードを守り切った。
チームはオリオールズ3連戦で40日ぶりに連敗を喫していたが、カード初戦を制しMLB最速で50勝に到達した。
