ロバーツ監督 血染め熱投の大谷翔平に言及 次回登板間隔は空けず「今のところ大丈夫」24日ツインズ戦見込み「そこを飛ばす理由は今のところ見当たらない」
「ドジャース5-4レイズ」(17日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が先発し、6回、91球を投げて今季ワースト7安打、同最多タイ4失点で7勝目(2敗)を挙げた。12日の欠場原因となった左膝の状態が心配される中、最速は162・5キロをマーク。防御率1・47。六回の攻撃ではDHを解除し、ロハスに代わって打席に立ち、遊ゴロに倒れた。チームは逆転勝ちで3連勝を飾った。
試合後、ロバーツ監督は大谷の投球について「全体的にボール自体は良かったと思う。スイーパーはこれまで見せてきたような“空振りを量産するレベル”ではなかったけど、それでも彼はいつも通り、イニングをうまくまとめて、必要な場面でしっかり投げ切る方法をみつけるんだ」と、及第点を与え、「膝の影響で、まだフォーム面で少し調整しながら投げているところはあった」と指摘した。
終盤には指から出血も見られた大谷。今後の登板間隔について少し空ける可能性を問われたが「可能性はゼロではないが、今のところは大丈夫だと思っている。デュルマボンド(皮膚接着剤)を使っていたが、それが途中で取れたのか、あるいは使わなかったのか分からないが、そのせいで終盤に出血があったようだ。ただ、それでも次は来週水曜日あたり(24日ツインズ戦)になると思う。そこを飛ばす理由は今のところ見当たらない。将来的に休ませる可能性はあるが、現時点ではいい状態だと思っている。1カ月前よりもずっと良くなってる」と、語った。
