ブルージェイズが5点差大逆転で4連勝!岡本和真の12号が突破口開く ゲレーロが決勝の逆転2点二塁打 先発陣壊滅でも勝率5割復帰
「オリオールズ5-6ブルージェイズ」(29日、ボルティモア)
ブルージェイズが5点差をひっくり返し4連勝。勝率5割に復帰した。岡本和真内野手が5点を追う七回に反撃ののろしとなる12号2ランを放ち、逆転勝利に大きく貢献した。
中盤までオリオールズ投手陣の前に沈黙していたブルージェイズ打線。その突破口を開いたのが岡本だった。七回、先頭のゲレーロが右前打で出塁すると、続く岡本が初球のフォーシームを完璧に狙い打った。
打球は美しい放物線を描いて左翼席に着弾。敵地は騒然となり、岡本は悠然とダイヤモンドを一周。2試合ぶりのアーチにホームではゲレーロとお辞儀ポーズをかわし、ベンチ前ではホームランジャケットを着せられた。
だが主砲の表情に笑みはなし。チームが日はオインドの展開だったこともあり、悲壮感を漂わせた。するとなおも無死二塁からマカドゥーが2ランを放って1点差。そして八回にゲレーロが逆転の2点二塁打を放ち、ついに5点差をひっくり返して見せた。
これでブルージェイズは4連勝。先発ローテが故障者続出で壊滅状態となっている中、勝率を5割に戻した。まだ首位・レイズとは大きな差が開いているが、2年連続のワールドシリーズ進出へ、苦しみながらも5割ラインへ到達した。
岡本は5点を追う七回の打席で左翼へ2試合ぶりの12号2ランを放ち、反撃ののろしをあげていた。