ドジャース キム・ヘソンが3A降格 ロバーツ監督が4選手入れ替え発表「彼をマイナーへ送った」エスピナルは戦力外からわずか4日でメジャー復帰

 「ドジャース-フィリーズ」(29日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前にロースターの変更を発表。キム・ヘソン内野手が3Aに降格し、代わってDFAからマイナー契約を結んだサンチアゴ・エスピナル内野手がメジャー再昇格を果たした。またライアン・ウォード内野手が昇格し、左太もも裏を痛めたテオスカー・ヘルナンデス外野手が負傷者リスト入りすることが決まった。

 試合前会見でキムの降格について指揮官は「定期的に打席に立てるよう、調子を取り戻してもらうために彼をマイナーに送った」と説明した。キムはここまで43試合に出場し、打率・259、1本塁打、11打点、6盗塁、OPS・651をマーク。左翼守備にも入るなどユーティリティープレーヤーとして奮闘していたが、試合前に荷物をまとめた。

 指揮官は「スイングが変わってきていると思う。下半身の使い方が少し弱くなっている。キャンプ序盤に比べて空振りも増えてきている」と指摘。「全体的に少し慎重になりすぎていて、昨年の一時期やシーズン序盤のような思い切りの良さがなくなっているように見える。だからこそ毎日プレーさせて、重圧の小さな環境でやらせることで、本来のパフォーマンスに戻っていくと思うし、そこを期待している」と語った。

 エスピナルはDFA(事実上の戦力外)からわずか4日、メジャーの舞台に戻ってきた。キケ・ヘルナンデス内野手が負傷者リストから復帰したことに伴い、エスピナルは25日にメジャー40人枠から外れるDFA(事実上の戦力外)となった。

 その3日後、ドジャースとマイナー契約を結び、3Aのオクラホマに配属されたことが発表されていたが、キケが復帰2戦目で脇腹を痛めて再離脱。右打ちのT・ヘルナンデス外野手も左太もも裏を痛めて離脱したことから、右打者が手薄となり、異例の早期再昇格となった。

 この日、エスピナルはドジャースタジアムの試合前練習に合流。ドライヤーのライブBPで打席に立ち、内野でノックを受けていた。

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