鈴木誠也がサイ・ヤング賞右腕からV打 四回にスキーンズから適時打で8試合ぶり打点 8試合ぶりマルチ安打も記録して復調気配 チームは地区2位浮上

 「パイレーツ2-7カブス」(28日、ピッツバーグ)

 カブスの鈴木誠也外野手が決勝打を含む8試合ぶりのマルチ安打を記録。チームを連勝へ導き、ナ・リーグ西地区2位浮上に貢献した。

 パイレーツの先発は昨季のナ・リーグのサイ・ヤング賞右腕のスキーンズ。二回2死はカウント3ボールから2球連続の直球で追い込まれて、最後は外角へのスライダーで空振り三振に倒れた。

 スキーンズは三回まで6者連続を含む7三振を奪う圧巻の投球を続けた。それでも0-0の四回だった。鈴木は2死一、二塁で1ストライクから内角高めに浮いたスライダーを逃さず、少し詰まりながらも先制の左前適時打を放った。これが8試合ぶりの打点となった。

 六回1死一、三塁は代わった左腕から遊ゴロを放つ間に2打点目を記録。さらに八回2死は追い込まれた後、右腕・ビドワのスライダーを捉えて、ライナーを左前に運んで19日・ブルワーズ戦以来のマルチを記録した。

 鈴木は27日・パイレーツ戦で7試合ぶりの安打を放っており、これで2試合連続安打。次は8日・レンジャーズ戦で7号を放ってから18試合出ていないホームランが待たれる。

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