ロバーツ監督「これはチャンスがあると感じた」パヘズの打席で決勝点を確信した1球 外角スライダーにバットが止まる「強い気持ちで勝ち取った打席」

 「パドレス4-5ドジャース」(19日、サンディエゴ)

 ドジャースが劇的な逆転勝利で首位の座を奪回。デーブ・ロバーツ監督は試合後、アンディ・パヘズ外野手のあるシーンで勝ち越しを確信したと語った。

 牽制悪送球が重なり、1死三塁で打席に入ったパヘズ。ミラーの剛速球、キレ抜群のスライダーに必死に食らいついた。最後は高めに浮いた101・5マイルのフォーシームを右翼へ運び勝ち越しの犠飛となった。

 指揮官はカウント1-2からの外角スライダーにバットが止まったシーンを指摘し「低めを見極めてバットが止まった瞬間」に「これはチャンスがあると感じた」と言う。「あれはかなり良い球だったけれど、よく止めることが出来た」と振り返り「打席の中でスイングをコンパクトにして101、102マイルをファウルで粘れた時点で球種を張らずに対応できていると感じた。低めのスライダーを見送ったことで速球も変化球も見切り初めているのがわかった」と分析した。

 「彼は集中力を高め、強い気持ちで勝ち取った打席だった」と総括したロバーツ監督。パヘズは昨年まで状態が落ちると、外角低めの変化球にバットが止まらなくなった。実際に昨年のポストシーズンでは弱点をことごとく攻められ、結果を残すことができなかった。

 今季は開幕からその“悪癖”を見事に改善。打撃主要3部門でチームに欠かせないほどの成績を残している。そしてパドレスのミラーに初めて土をつけた打席。フリーマンやキケ・ヘルナンデスも絶賛するほど価値ある犠飛だった。

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