2試合で21失点の阪神・平田2軍監督「(レベルの違いを)認めざるを得ない」 守乱3失策、若鷹に防戦一方【一問一答】

 「ファーム・西地区、ソフトバンク9-0阪神」(20日、タマホームスタジアム筑後)

 阪神は敵地で2試合連続の大敗。12失点を喫した前夜に続き、若鷹の勢いに終始防戦一方だった。3失策の守乱も絡んで大量9失点。打線もわずか5安打無得点に抑え込まれた。

 それでも、山田脩也内野手(20)、百崎蒼生内野手(20)がそれぞれ二塁打を記録。六回途中から2番手で登板した育成ドラフト1位・神宮僚介投手(22)=東農大北海道オホーツク=が火消しに成功するなど、若虎の光る活躍もあった。

 試合後の平田勝男2軍監督(66)の一問一答は、以下の通り。

  ◇  ◇

 -守備のミスが絡んだ試合になった。

「この2試合、やっぱりソフトバンク打線の厚み・レベル(の違い)を顕著にね、これはもう認めざるを得ない。全然違うやん、その差を痛感させられた。ただ、百崎にしても山田にしても食らいついてヒットを打ったりね、こういう若い選手をしっかり鍛えていこうと、そういう気にさせる2試合だね」

 -相手先発・北斗には8日のSGLでの試合に続いて抑え込まれた。

 「マウンドでの躍動感っていうか、闘志っていうか、そういうところをうちの若いピッチャーは見習わなあかんよね。うまいことリードされて全然的を絞らせない。うちのバッターが遊ばれとる。投げっぷりもいいよ、非常にね」

 -阪神の先発・マルティネスは味方の失策もありながら粘っていた。

「粘ってたよ。最後の回は粘り切れんかったけど、(全体的には)粘り強く投げてたと思う。もっともっと良くなるよ、マルティネスは」

 -神宮はイニング途中から登板。火消しに成功した。

 「いい経験だよ。右バッターにね、フォアボールっていうのはちょっとあれやったけど、左の笹川と対戦できたのは(いい経験になった)。彼はこういう場面で行かなきゃいけないケースがこれからどんどん出てくるんでね」

 -七回から登板した門別は1死しか奪えず3失点と打ち込まれた。

 「ストレートを簡単にはじき返されてるわな。うーん、何て言うかな…精度を上げていかなきゃいけないところじゃない?」

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