ロバーツ監督 山本由伸のために「点を取らないといけなかった」7回1失点快投も打線が援護できず「攻撃でまとまりを欠いてしまった」
「パドレス1-0ドジャース」(18日、サンディエゴ)
ドジャースが完封負けで連勝が5でストップ。首位から陥落した。デーブ・ロバーツ監督は試合後、「彼のために点を取らないといけなかった」と7回1失点と好投した山本由伸投手を援護できなかったことを悔やんだ。
初回1死から先制ソロを被弾したが、以降はしっかりと立ち直ってキングと壮絶な投げ合いを演じた。まるで10月のような緊迫したゲームに「まさに投手戦だった。ヨシは2番打者への唯一の失投をホームランにされた。相手が得点できたのはその1点だけ」と振り返り、「残念ながらこちらが攻撃でまとまりを欠いてしまった」と悔やんだ。
初回1死からベッツが安打を放つも続くフリーマンが併殺打に倒れた。四回には先頭の大谷が四球を選んで出塁するも1死後に二盗失敗。五回まで打者15人で抑え込まれる苦しい展開となった。
六回も先頭のパヘズが安打で出塁しながら続くテオスカー・ヘルナンデスが併殺打。2死からキム・ヘソンの安打、大谷の内野安打で好機を拡大するもベッツがブレーキとなった。そして八回も2死一、三塁からベッツが凡退。極めつけは九回、連続四球で無死一、二塁の好機をもらいながら、後続が走者を進められず無得点に終わった。
「今夜は本当に素晴らしい投球だった。彼のために点を取らないといけなかった」と指揮官。「ヨシの自信についてはあまり心配してない。初回に少し不安定だったところから立て直してあれだけの投球を見せてくれたのは良かったと思う」と語っていた。
