山本由伸は4敗目 7回1失点好投も打線の援護無く 初回被弾からきっちり修正も キングとの壮絶投げ合いに敗れる

 「パドレス1-0ドジャース」(18日、サンディエゴ)

 ドジャースの山本由伸投手が先発マウンドに上がり、7回を3安打1失点に抑えた。しっかりと試合は作ったが、打線の援護なく4敗目を喫した。

 初回、先頭のタティスを遊直に打ち取った山本。だが続くアンドゥハーに追い込んでからの浮いた148キロのスプリットを捉えられ左翼席に運ばれてしまった。痛恨の2試合連続被弾。敵地は大歓声に包まれた。

 その後、シーツは三振に仕留めたがマチャドにはストレートの四球を与えた山本。右打者のアウトコースに引っかかるシーンが目立った中、ボガーツは高めのフォーシームで押し込んでの右飛。最少失点で立ち上がった。

 二回はカーブを織り交ぜながらコントロールを修正。2死からローレアーノに投じたスプリットはしっかりと低めに修正されており、三者凡退に抑えた。三回は簡単に2死を奪った後、ボガーツに左前打を許したが落ちついてシーツを遊ゴロに打ち取った。

 四回は2三振を奪って三者凡退。五回は2死から四球を与えるも、タティスを見逃し三振に仕留めた。相手先発のキングが快投を見せる中、引っ張られるように山本も懸命に腕を振り、ゲームを壊さなかった。

 そして六回、先頭を二ゴロに打ち取り、後続もきっちりとアウトに仕留めた山本。粘り強く打線の援護を呼び込むような好投だ。6回を投げ終えた時点で球数は94球だったがブルペンに動きはなし。先頭に安打を許しても粘り強くアウトを重ねた。1死二塁のピンチを招いたが、カステヤノスを低めのスプリットで空振り三振。ローレアーノを遊ゴロに打ち取ると、マウンドで一息つきながらベンチへ戻った。

 前回登板のジャイアンツ戦ではメジャーワーストの3被弾を浴び、七回途中5失点で降板。「数字よりは感覚はいいかなと思いますし。きょうのピッチングも負けたのであんまり言えないですけど、紙一重かなと思います。体調良くこれているので、とにかくチームが勝てるように何とか最善を尽くして練習します」と語っていた。

 チームは九回に無死一、二塁の好機を作るも生かすことができず。完封負けで山本は4敗目を喫した。

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