ドジャースがまさか テオスカーの拙守で同点のランニング本塁打献上 本拠地がブーイング ベンチでガックリ肩落とし頭抱える→挽回の二塁打で勝ち越し呼ぶ

ドジャース・デーブ・ロバーツ監督
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 「ドジャース-ジャイアンツ」(14日、ロサンゼルス)

 ドジャースがまさかのミスで同点に追いつかれた。テオスカー・ヘルナンデス外野手が打球処理を誤り、ランニングホームランにしてしまった。

 場面は2点リードの五回2死一塁。イ・ジョンフが左翼線へ放った打球に対し、テオスカーは左翼ファウルグラウンドのスタンドに飛び込むと判断し、追うのを途中でやめた。だがボールはフェンスに跳ね返り、左翼フェンス前を転々。慌てて追いかけたが、一塁走者だけでなく打者走者までも一気に生還した。

 記録は失策ではなくランニング本塁打に。本拠地のスタンドからはブーイングもわき起こった。ベンチ内ではがっくりと肩を落とし、頭を抱えたテオスカー。シーハンに謝罪の意を示すと、右腕もポンとお尻をたたき返し「気にするな」といったジェスチャーを繰り出していた。

 直前にはロハスがハースの遊飛をわざと落球し、一塁走者のギルバートと走者を入れ替える頭脳プレーを見せていた。少しでも失点を防ぐための努力をベテランが行っていた中、痛恨の拙守となってしまった。

 それでも六回1死一塁からの第3打席で左翼へ二塁打を放ち好機を拡大。二塁では自らの怒りに満ちた表情でヒップロックを繰り出した。その後、コールのタイムリーで二塁から全力疾走で生還。ミスを挽回した。

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