大谷翔平、“一刀流”投手専念で出場 あす休養日で異例の2試合連続打者封印 サイ・ヤング賞左腕と投げ合い 代役1番ベッツ DHテオ 対左腕
「ドジャース-ジャイアンツ」(13日、ロサンゼルス)
ドジャースがラインアップを発表。大谷翔平投手が投手専念で先発のマウンドに立つ。球団が肉体的負担を軽減させるための方針に従い、今季4度目の“一刀流”でチームの5連敗阻止と自身の3勝目を目指す。大谷に代わって1番にはムーキー・ベッツ内野手が入り、指名打者にはテオスカー・ヘルナンデス外野手が起用された。
3年ぶりに開幕から先発ローテーションを守っている大谷はここまで6試合に登板し、2勝2敗、防御率0・97。前回登板、5日のアストロズ戦は7回2失点でハイクオリティスタート(7回以上、2自責点以下)を記録したが、打線の援護がなく、敗戦投手となった。ここまで全登板でクオリティスタート(6回以上、3自責点以下)を達成し、規定投球回には達していないが、防御率はメジャー全体1位に相当する安定感を誇っている。
打者としては投打同時3試合を含む39試合で打席に立ち、打率・240、7本塁打、17打点、5盗塁、OPS・797。5月10試合の打率は・150、OPS・511と精彩を欠くが、前日の同カードでは12戦53打席ぶりの本塁打となる7号ソロを含む4打数2安打1四球で復調の兆しを見せた。
チーム方針により、あす14日の同カードはスタメンを外れ、登板の疲労を回復することが決まっている。大谷が2試合連続で打席に立たないのは、第1子誕生にともない父親リスト入りした昨年4月18、19日以来となる。
ジャイアンツの先発は21年にサイ・ヤング賞を受賞している左腕のロビー・レイ投手。13年目の今季はここまで8試合に登板し、3勝4敗、防御率2・76の成績を残している。ドジャースは左腕対策として右打ちのスミスを2番に、パヘスを4番に置いた。
▽ドジャースのラインアップ
1番・遊撃 ベッツ 打率・162 2本塁打 7打点 OPS・595
2番・捕手 スミス 打率・265 3本塁打 17打点 OPS・701
3番・一塁 フリーマン 打率・276 4本塁打 20打点 OPS・783
4番・中堅 パヘス 打率・318 9本塁打 35打点 OPS・908
5番・右翼 タッカー 打率・253 4本塁打 20打点 OPS・756
6番・DH T・ヘルナンデス打率・241 4本塁打 17打点 OPS・688
7番・二塁 ロハス 打率・250 1本塁打 5打点 OPS・642
8番・左翼 コール 打率・308 0本塁打 4打点 OPS・848
9番・三塁 エスピナル 打率・188 0本塁打 2打点 OPS・438
投手 大谷 2勝2敗 防御率0・97
