「一生忘れない」巨人・坂本が逆転サヨナラ3ラン!通算300号のメモリアル弾で2試合連続のサヨナラ勝ち!勝ち越された直後の劇的アーチ

 「巨人4-2広島」(13日、セーレンドリームスタジアム)

 巨人が2試合連続サヨナラ勝ちした。

 1点を勝ち越されて迎えた延長十二回。1死から代打・岸田、ダルベックの連打で一、二塁とし、坂本が左翼へサヨナラ3ランを放った。

 延長十回2死満塁では代打で登場したが空振り三振に倒れており、ベテランはこの試合2打席目で勝負強さを見せた。

 ヒーローインタビューでは「いくかなとは思ったんですけど、確信持てなかったんですけどね。(延長十回に)代打で出た時から、すごい大歓声をしてくれてたんで、なんとか期待に応えたいなと思って。良かったです」と話すとスタンドから大歓声が沸いた。

 この一発は、史上48人目の通算300号でもあった。今季はこの試合まで20試合で打率・156、1本塁打、1打点と苦しんでいたこともあり、「ほんとにね、『もう300号、打てないんじゃないか』とか、そういうことも考える時もありましたけど。普段の練習をしっかり頑張って、こうやってファンの皆さんの期待に応えられるんだなっていうのは、今日思えたので。本当にいい1本になりました。ほんとにね、一生忘れないと思いますし、今日の1本で、まだまだやれるんだっていうのは思ってるんで、頑張ります」と振り返った。

 試合序盤は巨人先発・則本と広島先発・玉村による投手戦だった。均衡を破ったのは五回だった。先頭で打席に入ったキャベッジが玉村の直球を捉えて左中間へ4月28日の広島戦以来となる6号ソロ。一振りで先制に成功した。

 投げては先発・則本が気合十分の快投を見せた。二回には1死から連打を浴びるも無失点。三回には2死一、二塁で4番・坂倉を空振り三振に打ち取って雄たけびを上げた。

 二回以降はマウンドに上がった七回まで毎イニングで奪三振を奪うなど、カープ打線を寄せ付けない。7回5安打無失点、無四死球、7奪三振、99球の力投となった。

 移籍初勝利の権利を持って降板となったが、八回に大勢が痛恨の同点弾を被弾。則本の力投はまたも報われず、今季5度目の挑戦でも初勝利をつかむことができなかった。それでも4時間43分の激闘を制して、価値ある白星をつかみ取った。

野球スコア速報

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス