ロバーツ監督 打者・大谷翔平は2日間休養でも「いい感触が途切れるとは思っていない」理由も説明 もう一つの狙いも「テオをDHで負担を軽くして」

 「ドジャース-ジャイアンツ」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前会見で投手専念出場する大谷翔平投手について「2日間打席に立たないからと言って昨夜の言い感触が途切れるとはまったく思っていない」と説明。その上でもう一つの狙いも明かした。

 「加えてテオ(T・ヘルナンデス)はここ最近ずっと出ているので、DHで負担を軽くして、その代わりにアレックス・コールをラインアップに入れた」と語った指揮官。「打線のバランスも気に入っているし、いずれフレディにも休養日を与える必要が、そのタイミングについて話し合うつもりだ」と言う。

 すでにロバーツ監督は14日(日本時間15日)のスタメン落ちを明言しており、2日連続で打線のスターティングオーダーに名を連ねないのは異例。あくまでも大谷の健康状態が最優先であると説明し、12日の試合前に本人と会談した上でここ2試合の起用方針を決めていた。

 前日の試合で7号アーチを放つなど2安打3出塁をマークし、復調のきっかけをつかんだ中で「2日間打席に立たないからといって昨夜の良い感触が途切れるとはまったく思っていない」と指揮官。「彼は自分の体やメカニクスに非情に敏感でしっかり把握している選手だから。今回の目的は体をリセットさせる時間をあたえること。昨夜は3打席でしっかり捉えていたし、逆方向へのホームランを含めて間違いなくいい方向に向かっていると感じている。本人もその点についてはかなり満足していた」と語った。

 代わりにDHで他の選手たちの負担を軽くし、起用の選択肢を広げるマネジメント。「今夜の構成についてはすごくいいと思っている」と語ったロバーツ監督。大谷が次回、打者として出場するのは古巣・エンゼルスとのカード初戦となる。

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