佐々木朗希「2、3巡目にもっと配球で工夫が必要」と課題 六回途中3失点で勝敗つかず「五回まではうまく投げられた」 理想の自分には「全然程遠い」

 「ドジャース3-9ジャイアンツ」(11日、ロサンゼルス)

 ドジャースが逆転負けで今季2度目の3連敗を喫し、前日まで並んでいたパドレスにナ・リーグ西地区首位の座を明け渡した。先発の佐々木朗希投手は六回途中6安打3失点で勝敗はつかず、防御率を5・88とした。

 試合後、佐々木は「比較的、球種をコントロールできたので。ゾーンの中で勝負できましたし、抑えた場面、三回も丁寧にコースをつけて、なんとか五回まではうまく投げられたと思った」と自身の投球を振り返った。

 中8の調整でマウンドに立った佐々木は今季最速160キロを計測した直球主体の組み立てで五回までソロ1本の1失点。初回は7球で3人を料理し、1点を先制された二回は圧巻の3者連続空振り三振を記録した。三回は2四死球などで1死満塁の窮地に立たされたが、後続をピシャリ。右腕の力投にこたえるかのようにドジャースは四回に勝ち越しに成功。2勝目の権利を手にしたが、六回に先頭から3者連続安打を浴びて2点を失う。ここでロバーツ監督がベンチから飛び出し、降板を告げられた。91球を投げてストライク60球。前回に続くクオリティスタートには届かなかった。それだけに「1巡目の攻め方はよかったと思うので、2巡目、3巡目になったときに、もっと配球で工夫が必要だった」と課題を挙げた。

 具体的には「ピッチングコーチやキャッチャーとも話し合いながら。試合中に傾向を見ながら変わっていくものだと思うので、そこはコミュニケーションを取れたら」とし「まずはしっかりその要求に応えられる状態に、毎試合毎試合そういう状態に持っていくことも必須の準備なのかな。キャッチャーのサイン通りに投げられるように、自分のボールをコントロールできる状態に持っていく準備をしていくことも引き続きやっていかないといけない」と話した。

 米記者から現在、大リーグでの自分の理想からすると何パーセントくらいなのかと問われると「いや。まだまだ全然、ほど遠いと思います」と答えた。

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