大谷翔平、“一刀流”投手専念6回2失点降板 防御率MLB全体トップに!今季初の中5日で3年ぶり失策が先制点につながるも 5戦連続QS達成

 「ドジャース-マーリンズ」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が先発で6回途中5安打2失点(自責点1)、与四球4、奪三振9で降板。開幕から5登板連続でクオリティスタート(6回以上、3自責点以下)を達成したが、2点をリードされた場面での交代だったため、3勝目はならなかった。今季最多の104球を投げ、ストライク67、ボール37。最速は161・6キロだった。防御率0・60はMLB全体でトップに立った。

 15日のメッツ戦に続く、今季2度目の“一刀流”投手専念のマウンド。球団企画「ウーマンズ・ナイト」により真美子夫人が選曲した人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の曲に乗ってベンチから飛び出した大谷は2者連続見逃し三振の好スタート。3番ロペスには外角スイーパーを左翼線二塁打にされたが、4番エドワーズを中飛に打ち取った。

 痛恨の失策は二回だ。先頭を死球で出した後、飛び出した走者を見て二塁へ送球するも大きくそれる。23年5月27日のマーリンズ戦以来、3年ぶりとなる失策で三塁まで進めてしまうと、次打者の犠飛で先制点を失った。

 三回は2三振を含む三者凡退。四回1死から左前打と四球で得点圏に走者を背負いながら無失点で切り抜けた。

 突然の制球難は五回。先頭をストレートの四球で歩かせると、1死から犠打で2死二塁。2番ストワーズには低めスプリットを右前ははじき返され、2失点目。さらに左前打、四球で2死満塁の窮地に立たされたが、5番ラミレスを158キロ直球で空振り三振。納得いかなかったのか、何度も首を振りながらマウンドを降りた。4回を終えて56球だった球数は五回だけで26球を費やす結果となった。

 開幕から4登板連続で6イニングを投げ、クオリティスタート(3自責点以下)を達成してきた大谷。六回は先頭をスプリットで空振り三振に斬り、次打者を中前打を許したが、後続を連続三振に仕留め、追加点を許さなかった。今季初100球超の力投だった。

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