大谷翔平 虚をつかれた?3年ぶりの失策きっかけに先制点失う 死球直後の走者が二塁へスタート→悪送球でピンチ広げ犠飛許す 五回にも失点

 「ドジャース-マーリンズ」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は二回に自らのミスからピンチを広げて先制点を失った。

 初回2死二塁のピンチをしのいだ大谷。だが先頭のラミレスに死球を当て、スタンドが騒然となり本人も厳しい表情を浮かべた。一塁に向かったラミレスに向かって右手を挙げ、その後、左胸に手を当て「申し訳ない」と合図を送った。

 直後、ラミレスが一塁からスタート。大谷はプレートを外して二塁へ送球したが、これが悪送球となってしまい無死三塁のピンチを背負った。33年ぶりの失策が記録され、ノービーは三振に仕留めたがケイシーに犠飛を許して先制点を失った。

 それでも落ち着いて後続を打ち取り最少失点で切り抜けた大谷。失策がからんだため自責点はつかなかった。三回は落ち着いたピッチングでこの試合初めての三者凡退に。2三振を奪い、3回までに5Kをマークする内容で序盤を立ち上がった。

 四回は1死からエドワーズに左前にクリーンヒットを浴びた。さらにファウルとなったが、一塁走者が完全にモーションを盗んでスタートを切るシーンもあった。ここから投球リズムが乱れて四球で一、二塁とピンチを拡大。ノービーには右中間フェンスギリギリのところまで運ばれ、パヘズがキャッチしたが走者は二塁走者が三塁へ進んだ。

 ここでケイシーに投じた初球はボールと判定されたが、スミスがABSチャレンジ。わずかにゾーンをかすっておりストライクに判定が覆ると、追い込んでからキム・ヘソンが鮮やかなプレーで一塁アウトにした。

 五回には先頭打者に四球を与えてしまい、2死二塁から右前適時打を浴びて追加点を奪われた。なおも2死満塁のピンチは切り抜けたが、ベンチには首を振りながら戻った。

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