ロバーツ監督、佐々木朗希の収穫と課題に言及 6Kも制球難で4回降板に「効率性に欠ける」も段階的成長を評価「ダメージ広げなかった」

 「ドジャース2-5レンジャーズ」(12日、ロサンゼルス)

 ドジャースは接戦から終盤に突き放されて、連勝は2でストップした。先発の佐々木朗希投手は4回5安打5四球6三振2失点で今季2敗目を喫した。

 試合後、ロバーツ監督は佐々木の投球について「きょうの投球で一番良かったのはダメージを最小限に抑えたという点だ。降板した時点でも、チームとしてはまだ十分に勝負できる状況にあった。そこがとても重要だった。試合が崩れそうな場面でも踏ん張って流れを悪くしなかった」と一定の評価を与えた。ただ、「その一方で今日は効率性に欠けた部分もあった。6つの三振、空振りの多さ、持っているボールの質を考えれば、本来はもっと長いイニングを投げられる内容だった」と指摘した。

 佐々木はここまで3登板は4回1失点、5回6失点、4回2失点の内容。制球難で球数がかさむ場面が目立つ。指揮官は「彼には『マウンドに上がったら5イニング以上を目指す』ということを伝えている。それを安定してできるようになることが、次のステップだと思っている」とした上で「ただ成長という意味では苦しい中でも粘って、必要な場面でしっかり投げ切ったことは大きい。四球も散らして、ダメージを広げなかった。その点については、とても誇りに思っている」と、段階を踏んでいることを強調した。

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