ドジャースが破竹の5連勝!大谷翔平が決勝適時打含む42戦連続出塁 投打同時出場でイチローの偉業に挑む 山本由伸は今季最長7回途中1失点 ベシアが激投

 「ブルージェイズ1-4ドジャース」(7日、トロント)

 ドジャースは投打ががっちりとかみ合い快勝で破竹の5連勝。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手が三回の第2打席で決勝のタイムリーを放つなど、3打数1安打1打点、2四球。昨季から続く連続試合出塁記録を42へ伸ばし、2009年にイチローが作った日本勢最長記録まであと1試合に迫った。

 初回先頭の第1打席でストレートの四球を選び、42試合連続出塁を達成した大谷。三回の第2打席で敵地のファンを静まりかえらせた。

 2球目の低めをしっかり捉えると打球は弾丸ライナーで右翼フェンスを直撃した。角度22度ともう少し高く出れば間違いなくスタンドインしていた打球。あまりにも強烈すぎてシングルヒットになってしまう珍事もあったが、チームにとって価値ある先制タイムリー。さらにスミスの併殺崩れ間に追加点を奪い、山本を援護した。

 山本は立ち上がりから安定感抜群の投球。二回にタッカーの摂取から無死二塁のピンチを招いたが、岡本ら後続をしっかりと打ち取った。五回まで打者12人連続アウトの離れ業を見せた右腕。今季最長となった七回のマウンドに上がったが、岡本に二塁打、クレメントに三塁バント内野安打を許し、無死一、三塁のピンチを招いて降板。それでもベシアが満塁とピンチを広げながらも無失点で抑え、2勝目をマークした。

 九回には大谷の敬遠四球などから好機を広げてタッカーがダメ押しの右前適時打。試合後、グラウンドインタビューで「ブルージェイズに連勝できたのがうれしい。明日も頑張りたい」と語り、眼前で大谷が敬遠されたことには「気にせず、自分の調子がよくなかったので、しっかりボールを見て」と振り返っていた。山本には「とにかくコントロールもよく、常にゲームを支配する素晴らしい投球だった」とたたえていた。

 フリーランドも3安打をマークするなど、チームとして好材料ばかりが集まり、破竹の5連勝。ビジターでは5戦全勝だ。第3戦は大谷が今季2度目の投打同時出場予定。第3打席で送球した捕手の右手が左腕に当たって絶叫するヒヤリのシーンもあったが、大きな問題はない模様。イチローに並ぶ日本勢最多43試合連続出塁の偉業もかかるなか、昨年のワールドシリーズ第7戦以来となるロジャースセンターのマウンドに上がる。

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