ドジャース 5点差逆転勝ち3連勝 大谷翔平が先制弾&決勝犠飛 佐々木朗希は5回6失点も打線奮起で敗戦投手免れる
「ナショナルズ6-8ドジャース」(5日、ワシントン)
ドジャースが五回までに5点をリードされながら、終盤の集中打で逆転勝利。同一カード3連勝で貯金を5に伸ばした。大谷翔平選手は「1番・指名打者」で出場し、三回の2号ソロ、八回の勝ち越し犠飛を含む4打数2安打2打点を活躍。先発の佐々木朗希投手は2被弾を含む5回6失点で降板したが、味方打線の猛攻で2敗目を免れた。
両軍無得点の三回。攻撃の口火を切ったのは大谷だ。元巨人・グリフィンとの対決。初回の打席で空振り三振を喫した左腕のカットボールを完ぺきに捉えて中堅席へ運んだ。飛距離134メートルの特大の一発。昨年8月24日のパドレス戦から続いている連続出塁試合を40に伸ばすと、五回にはカウント1-2と追い込まれながら右翼線二塁打。3試合連続マルチ安打を達成した。
しかし、先発の佐々木がピリッとしない。大谷の先制弾の直後に2ラン被弾で逆転を許す。さらに四回には1死からこの日3つ目の四球から二盗され、ゴロ打球が一塁ベースに当たる不運な適時打で追加点を奪われると、1番ウッズに中越え3ラン。負の連鎖を断ち切ることができなかった。5回6失点。5点ビハインドの展開で降板した。
ここからドジャース打線が奮起する。六回2死から8番ラッシングが1号2ランで点差を3に縮めると、八回は先頭フリーマンが代わったわったばかりの左腕ペレスから右前打で先陣を切り、無死満塁から7番エスピナルが2点適時打で1点差。代打スミスが四球を選び、再び、満塁にすると、代打タッカーが一ゴロで同点に。1死一、三塁から大谷が初球打ちで左翼へ犠牲フライ。勝ち越し点をたたき出した。九回にはT・ヘルナンデスが1号ソロで貴重な追加点を上げた。
投手陣は佐々木降板後に4人の継投で4イニングを無失点。九回を守護神ディアスが締めて3セーブ目をマークした。
