村上宗隆は4戦連発ならず 投手強襲内野安打で先制劇演出!デビューから4試合連続安打 チームは開幕4戦目で初勝利→ハイタッチの列の先頭に 元ド軍バルガスが6打点の大暴れ
「マーリンズ4-9ホワイトソックス」(30日、マイアミ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手はメジャー史上2人目となるデビューから4試合連続アーチはならなかったが、三回の第2打席で投手強襲の内野安打を放つなど4打数1安打1得点で勝利に貢献。チームも開幕4戦目で初勝利を挙げた。
第1打席こそ二ゴロに倒れたが、第2打席で投手強襲安打を放ち、メジャーデビューから4戦連続安打とした。その後、ヘイズの3ランなどで一挙4点を先制した。
四回、バルガスのグランドスラムで大量8点リードとなった2死無走者での第3打席はABSチャンレンジに成功してカウントを有利に進めるも、最後はフルカウントから空振り三振。第4打席は初球を打ち上げて左飛に倒れた。第5打席も初球の甘いフォーシームをフルスイングするもミスショットとなり、浅い中飛に終わった。
試合は村上の前を打ったバルガスがグランドスラムを含む1試合6打点の大暴れ。ドジャースで24年途中までプレーし、昨年は138試合の出場で規定打席にも到達した。トレード移籍直後は首位を快走していたドジャースから低迷していたホワイトソックスへの移籍で敗れた後に苦しげな表情を浮かべていたバルガス。自らの手で価値ある1勝を呼び込んだ。
そして勝利のハイタッチでは村上がベンチ勢の先頭に立って引き揚げてくるナインを出迎えた。ここまではチームが敗れていたこともあり、なかなか白い歯をこぼすシーンはなかったが、この日は試合中に表情を緩める場面もあった。
