大谷翔平「1番DH」 佐々木朗希325日ぶり先発登板 ガ軍開幕4戦4発新人と注目対決 ド軍は対左腕打線組み換え4番テオ ラッシング初マスク

 「ドジャース-ガーディアンズ」(30日、ロサンゼルス)

 ドジャースがラインアップを発表。大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、佐々木朗希投手がメジャー2年目初のマウンドに立つ。チームは開幕シリーズのダイヤモンドバックス戦に3試合連続逆転勝ちで開幕3連勝と好スタート。この日は対左腕打線としてテオスカー・ヘルナンデスが4番で起用され、パヘスの打順が8番から6番に上がった。2年目捕手ラッシングが今季初の先発マスク。

 大谷は26日の開幕戦の第1打席で右前打を放った後は12打席で快音はなく、3試合の打率は・125(8打数1安打)。しかし、5四死球を記録し、出塁率は・462をマークしている。ロバーツ監督も四球を選んでいることを挙げながら「特に問題ない」と気にする様子はない。

 佐々木はメジャー1年目の昨季は3月19日に東京開幕シリーズでメジャーデビューを果たし、5月3日のブレーブス戦でメジャー初勝利を挙げたが、8登板目の同9日のダイヤモンドバックス戦の降板後に右肩痛を訴えて負傷者リスト入り。先発投手としての防御率は4・72だった。約4カ月の長期離脱を強いられた。シーズン終盤の9月末には救援投手として戦列復帰し、臨時守護神として壊滅状態のブルペン陣を支え、球団史上初のワールドシリーズ連覇に貢献した。

 今季はローテーション定着を目指すが、オープン4登板で防御率15・58と精彩を欠いた。制球が大きな課題となっており、最終調整の場となった23日のエンゼルスとのオープン戦は四回途中8四死球5失点と不安を残した。28日のブルペン投球練習でも球がばらつき、プライア投手コーチと話し込む場面も。先発ローテ定着へ。今季を占う大事なマウンドとなる。

 ▽ドジャースのラインアップ(数字は昨季成績)

1番・DH 大谷       打率・282 55本塁打 102打点 20盗塁 OPS1・014

2番・左翼 タッカー     打率・266 22本塁打  73打点 OPS・841

3番・遊撃 ベッツ      打率・258 20本塁打  82打点 OPS・732

4番・右翼 T・ヘルナンデス 打率・247 25本塁打  89打点 OPS・738

5番・一塁 フリーマン    打率・295 24本塁打  90打点 OPS・869

6番・中堅 パヘス      打率・272 27本塁打  86打点 OPS・774

7番・三塁 マンシー     打率・243 19本塁打  67打点 OPS・846

8番・二塁 ロハス      打率・262  7本塁打  27打点 OPS・714

9番・捕手 ラッシング    打率・199  3本塁打  22打点 OPS・549

   投手 佐々木      1勝1敗 防御率4・46

 ▽ガーディアンズのラインアップ(数字は昨季成績)

1番・左翼 クワン      打率・272 11本塁打  56打点 21盗塁 OPS・704

2番・DH デローター    1年目4戦4本塁打

3番・三塁 ラミレス     打率・283 30本塁打  85打点 44盗塁 OPS・863

4番・一塁 マンザード    打率・234 27本塁打  70打点 OPS・768

5番・中堅 シュニーマン   打率・206 12本塁打  41打点 OPS・637

6番・二塁 ロッキオ     打率・233  5本塁打  44打点 OPS・630

7番・遊撃 アリアス     打率・220 11本塁打  54打点 OPS・637

8番・捕手 ヘッジ      打率・161  5本塁打  10打点 OPS・527

9番・右翼 マルティネス   打率・269 11本塁打  45打点 OPS・628

   投手 メシック     1勝1敗 防御率4・46

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