センバツ決勝は予定通り12時30分開始へ 大会本部が発表 甲子園球場は未明から雨が降り続くも

 「選抜高校野球・決勝、智弁学園-大阪桐蔭」(31日、甲子園球場)

 大会本部は近畿勢同士が激突する決勝は、予定通り12時30分プレーボールで進める方向と発表した。

 甲子園球場がある兵庫県西宮市は未明から大粒の雨が降り注いだ。夕方までは雨予報となっており、試合開催が危ぶまれていた中、大会本部は午前8時過ぎに予定通り準備を進めていくことを発表した。

 10年ぶりのセンバツ制覇を目指す智弁学園・小坂監督は、前日練習で大阪桐蔭について「全てのことにおいて隙がない」と相手の印象を語った。智弁学園も直近3試合連続で逆転勝ちするなど強さを見せてきた。「決勝と思わず、5番目の相手が大阪桐蔭という気持ちで」と平常心で臨む。

 ここまでチームを引っ張ってきたのがエースの杉本真滉投手(3年)だ。全4試合に登板し、1完封を含む3完投。指揮官は「普段通り自分らしさを出してやってほしい」と最後のマウンドも左腕に託す意向を示した。

 甲子園通算10度目の優勝を目指す大阪桐蔭は、背番号10の2年生左腕・川本がカギを握る。甲子園では初戦に150球の完封勝利を挙げ、以降も2試合に登板して防御率0・60と抜群の安定感を誇ってきた。西谷監督は前日練習で決勝の先発について「投手コーチと相談して考えたい」と言葉を濁したが、川本は「ストレートで相手を圧倒できたら」と登板へ意気込んでいた。

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