大谷翔平 野球との向き合い方に変化「MVPになったからとかで変わらない」【一問一答】

 「ドジャース春季キャンプ」(22日、グレンデール)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)がアリゾナ州グレンデールでキャンプを打ち上げた。3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表への合流を前にライブBP(実戦形式の打撃練習)登板と屋外でのフリー打撃を敢行。投打「二刀流」調整で締めくくり、一両日中に帰国し、早ければ26日からチームに加わる見通しとなっている。

  ◇  ◇

 -打撃の状態は。

 「まず健康な状態を維持することが一番。打席を重ねるごとに、実戦の感覚は戻ってくると思う」

 -投手としての調整で大事なことは。

 「フィーリングとボリューム(量)の2点だと思う。実戦の感覚という意味では(しばらく)実戦では投げないので、直前の試合で補っていくのがベスト」

 -開幕から「二刀流」をやるための体力は。

 「投げるスタミナは、投げるしかない。走るとか、何か重いものを上げるとかではない。試合のレベルで継続していく中でついていくものだと思う。去年の最後のほうはある程度ボリュームを出しながら、強度を上げて投げられた。継続して、今年も続けられれば」

 -WBCに向けて、いつ米国を離れる予定か。

 「近日中には行く。みんな行く感じだと思う。(山本)由伸は最後まで投げてから行くのがベストだと思う」

 -日本代表に選ばれていた松井(パドレス)が負傷した。

 「連絡は本人からも来た。悔しいと思うが、まずは軽傷なことを祈っているし、シーズンで早く戻って来られるように応援している」

 -野球との向き合い方に変化は。

 「それは全く変わらない。MVPになったからとか、そういうことで変わることはない。キャリアの終盤にどうなるか分からないが、今の段階では特に変わっていない」

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