大谷翔平 栗山氏の前で内野安打&進塁打 古巣キャンプ地大歓声 ロバーツ監督が状態に太鼓判
「オープン戦、エンゼルス2-15ドジャース」(21日、テンピ)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が「1番・指名打者」で出場し、3打数1安打だった。山本由伸投手(27)は先発し、1回2/3を3安打3奪三振で2失点(自責点1)。2イニング目につかまったが、本人にとっては手応え十分のオープン戦初登板となった。27日のジャイアンツ戦に登板した後、WBC日本代表に合流する。
日本ハム時代の恩師で、23年WBCで世界一の喜びを分かち合った栗山英樹氏がスタンドから見守った試合。大谷はメジャー1年目の18年から23年まで所属した古巣のキャンプ地で大きな歓声を受けて打席に立った。
初回の打席は昨季10勝のエース格、右腕ソリアーノと対戦。内角160キロに詰まらされたが、大きく弾んだ打球はシフトを敷いてがら空きになった三塁側へ。快足を飛ばして楽々と一塁を駆け抜けた。
公式戦を見据えた打撃を見せたのは二回無死二塁の打席だ。2番手左腕フェリスにカウント2-2と追い込まれた後、外角低めに逃げるスライダーに体勢を崩しながらバットを伸ばして強引に右打ち。二ゴロで走者を三塁に進めてベンチに戻ると、ロバーツ監督からハイタッチで迎えられた。
3打席目は空振り三振に倒れ、3打数1安打。持ち味の長打は出なかったが、指揮官は「ショウヘイは良かったよ。状態もいいと思った。2打席目は状況に応じた打撃ができていたし、内野安打もあった。状態は良さそうだ」と評価した。22日のパドレス戦には出場せず、投手としてライブBPに登板する予定だ。





