大谷翔平、オープン戦初打席は三塁内野安打から先制得点 塁上で古巣同僚たちと笑顔交流 自軍打者の“強襲ファウル”にヒヤリ 開始前は投手調整

ドジャース・大谷翔平
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 「オープン戦、エンゼルス-ドジャース」(21日、テンピ)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、初回の打席は三塁内野安打だった。「6番・二塁」金彗成(キム・ヘソン)の2点適時打で先制のホームを踏んだ。

 メジャー1年目の18年から23年まで所属した古巣との対戦。慣れ親しんだキャンプ地メーン球場の打席に立つと大挙して押しかけたドジャースファンだけでなく、エンゼルスファンから大きな歓声と拍手が起こった。

 マウンド上には昨季10勝、エンゼルスのエース格、右腕のソリアーノ。カウント1-1から外角直球をファウルにして追い込まれた後、内角160キロに詰まらされたが、大きく弾んだ打球はシフトを敷いてがら空きになった三塁側へ。快足を飛ばし、楽々と一塁を駆け抜けた。

 一塁上では元同僚のシャヌエルと笑顔であいさつ。2番T・ヘルナンデスの中前打で進塁すると、二塁上では遊撃ネトと笑顔で言葉を交わした。三塁に進んだ後は打者キムの三塁側への痛烈なファウルボールをしゃがんでかわす場面も。一瞬、ヒヤリとする場面にスタンドからどよめきが起こった。

 メジャー9年目。昨季は158試合に出場し、打率・282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1・014をマーク。6月には2度目の右肘手術から復活し、 試合に先発するなどして、3年連続4度目のMVPを獲得した。ワールドシリーズでも投打二刀流を実現させ、チームの連覇に貢献した。

 この日の大谷は試合前に投手としての調整メニューを怠らず。フィールドに姿を見せると、エンゼルスの選手や専属カメラマンとあいさつを交わし、旧交を温めた。外野中堅フェンスに向かって壁当て、キャッチボール、約50メートルの遠投をこなした。

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