24年ドジャース胴上げ投手に厳しい現実 昨季年俸32億円&10勝のビューラーがパドレスとマイナー契約 米報道

 フィリーズからFAになっていたウォーカー・ビューラー投手(31)がパドレスとマイナー契約で合意した、と16日(日本時間17日)、サンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙が伝えた。

 ビューラーは15年ドラフト1巡目でドジャース入りし、17年にメジャーデビュー。3年目の19年に14勝4敗、防御率3・26の好成績で球宴にも選出された。21年には16勝4敗、防御率2・47をマークし、将来のエースとして期待されたが、22年オフに右肘手術を受け、23年全休。24年はけがと不振でレギュラーシーズン1勝6敗、防御率5・38と苦しみながらもポストシーズン登録メンバー入り。ヤンキースとのワールドシリーズ第5戦では抑えとして起用され、胴上げ投手となった。

 シーズン終了後はドジャースから契約延長のオファーを得られず、昨季はレッドソックスと1年2105万ドル(約32億2000万円)で合意。しかし、23登板で7勝7敗、防御率5・45と振るわず、8月末に戦力外扱いとなった。フィリーズに移籍し、3登板3勝0敗、防御率0・66と結果を残したが、ポストシーズンの登録メンバーに入ることなく、シーズン終了後にFAになった。

 メジャー9年の通算成績は157登板、57勝29敗、防御率3・52。昨季は10勝7敗、防御率4・93だった。

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