カブスからFAの今永 1年34億円で残留 QO回答期限最終日に受諾
カブスは18日、フリーエージェント(FA)になっていた今永昇太投手(32)の残留が決まったと発表した。今季の所属球団と2202万5000ドル(約34億4000万円)の規定額で1年契約を結べる「クオリファイング・オファー(QO)」を今永が受諾した。来季はカブス3年目となる。18日がQOの回答期限だった。
32歳の今永は今季けがでの離脱があって25試合の登板で9勝8敗、防御率3・73にとどまった。2年目のシーズンを終えて球団に3年の契約延長、今永側に単年契約の選択権があったが、双方ともに行使せずFAになっていた。
ただ、今永が2年間で残した総合的な成績に対する球団の評価は高かった。先のゼネラルマネジャー(GM)会議で、ホイヤー編成本部長は「お互いに適正価格ではないという判断だったが、今後も対話は続けていく」と話していた。
今永も「米国で最初にプレーしたカブスから評価されるのが一番」と語り、チームへの愛着を口にしていた。一度はFAになったが、最後はお互いの思いが重なったようだ。





