イチロー氏「嫌なキャッチャーとは?」の問いに2人の名前を挙げる「静かにいい仕事をする」高校生を熱心に指導、フリー打撃も実演

 ティー打撃を披露するイチローさん=8日、新潟県長岡市
 モリーナ捕手(2018年、日米野球で)
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 米大リーグ・マリナーズなどで活躍したイチロー氏(52)=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が8日と9日、高校球児を指導するため新潟県を訪問した。

 初日は今夏の甲子園にも出場した中越高と、5校の連合チームを指導。フリー打撃では63スイング中9本の柵越えを放ち、拍手も起こった。

 終了後は捕手をしていた生徒から「嫌なキャッチャーとは?」との質問を受け、「嫌なキャッチャーはモリーナ。ジャイアンツのポージー。2人が嫌なキャッチャーだった」と返答。MLB通算2224試合出場のモリーナと、ジャイアンツで1371試合に出場したポージーの名前を挙げた。

 続けて理由についても触れ、「静かにいい仕事をする。キャッチャーはバタバタしてほしくない。やたら動くケースがあるじゃない?あれは嫌じゃない。相手として何が嫌かというと、淡々とやること。(WBCでの決勝打の時も)相手としてどういう態度が嫌か。淡々とやることだと思った。ダメージも大きい」と語った。

 指導のきっかけは中越高から1月終わりに手紙が届いたこと。イチロー氏からは中越ナインに「甲子園もずっと見ていました。全国制覇を目指したこの世代、どうだった?ベスト8のチームとの差はどうだった?」などと問いかける様子もあった。

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