佐々木朗希が鮮やかにピンチ脱出!本拠地が盛大なロウキコール WS初登板で勝ち越し許さず 一塁へのトスに苦笑いも 九回のピンチも脱出!
「ワールドシリーズ・第3戦、ドジャース-ブルージェイズ」(27日、ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手が八回1死一、二塁のピンチでワールドシリーズ初登板。勝ち越しを許さず、本拠地が盛大なロウキコールに包まれた。
大谷の一発で同点に追いついた直後の八回、ドライヤーが失策と安打で1死一、二塁のピンチを招いた。ここでロバーツ監督はベンチを出て交代を告げた。ブルペンから走ってマウンドに向かった佐々木。準備時間が短かった中、絶体絶命のピンチに挑んだ。
フランスに対し、初球のスプリットはインサイドに外れた。2球目の内角フォーシームでバットをへし折り三ゴロに。だがマンシーが二塁へ投げられず、併殺を奪えなかった。
これに場内は騒然。ざわつく中で2死二、三塁とピンチを広げたが、ルーカスには初球のスプリットで空振りを奪った。2球目は外寄りに外れたが、3球目のスプリットで空振りを奪って追い込んだ。4球目のスプリットはワンバウンドするもスミスがしっかりとブロック。最後は変化球をはじき返されたが、ジャンプしてキャッチ。一塁へ走りながら下からトスしたがワンバウンドに。これをフリーマンがすくいあげ、ピンチを脱した。本人は苦笑いを浮かべ、本拠地には盛大なロウキコールが響いた。
九回も続投した佐々木。ゲレーロJr.に対し、内角のフォーシームで詰まらせて右飛に打ち取った。だが続くカイナファレファには3ボールとなり、最後は内寄りのフォーシームが外れて四球で歩かせた。バーショには浮いたボールを捉えられ、打球はフリーマンのミットをはじいた。安打かと思われたが、エドマンがスライディングキャッチから三塁へ好送球。見事にアウトにした。
カークにはゾーンギリギリを攻めるも球審の右手は挙がらず。カウント2ボールとなった中、スプリットでストライクを奪うと、4球目もボール判定。これにはブーイングが沸き起こり、最後はスプリットを見極められて四球で歩かせた。
2死一、二塁とピンチを広げたが、ストローを内角直球でねじ伏せて三ゴロ。2イニング連続のピンチを脱出した。





