大谷翔平 20打席ぶり安打が適時打&PS初盗塁 第4戦で投打で先発、ロバーツ監督明言

 7回、右前適時打を放つドジャース・大谷(共同)
 7回、右前適時打を放ちヘルメットを合わせる大谷(共同)
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 「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ブルワーズ1-5ドジャース」(14日、ミルウォーキー)

 存在感を見せたのは、3-1で迎えた七回1死三塁だ。ドジャース・大谷は、代わったばかりのブルワーズの3番手左腕アシュビーが7球目に投じたやや内寄りのチェンジアップを、コンパクトな振りではじき返した。打球は一塁手の横を抜けて右前へ。4試合20打席ぶりに出た安打は、山本を援護する貴重な適時打となった。

 この日は第3打席まで凡退。二回2死二塁では、打球速度約185キロを記録した当たりが右翼手の正面を突くなど運にも恵まれていなかった。それだけに、七回の適時打後は両手をたたいて安打を喜んだ。さらに二盗も決め、ポストシーズン初盗塁もマークした。

 ただ八回2死満塁では3球三振。トンネルの出口はまだおぼろげのように映る。ロバーツ監督は今シリーズ開幕前に「良い結果を出してくれると期待している」と語っていた。もどかしい打席が続くが、チームの連勝は何よりの結果となる。

 第3戦からは本拠地での戦い。この日の試合前にロバーツ監督は、大谷が中12日で第4戦に先発することを明言。その上で「翔平は休養を取った状態でも問題ないので、もし第7戦でリリーフとして必要になった場合に備えることができる。第3戦についてはタイラー(グラスノー)が通常の休養日程(中6日)なのでその流れで登板させる形」と説明。第7戦までもつれた場合のリリーフ登板の可能性も示されたが、まずは第3戦でワールドシリーズ進出に王手をかけ、第4戦のマウンドに向かいたい。

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